院内MAP
1st Floor
フロア1階
受付・待合室
診療室
暗室
こちらの部屋で視野検査、眼底写真、手術後の経過を診る検査を行います。
また、蛍光眼底撮影検査やレーザー治療などを行います。
OCT angiography
光干渉断層血管撮影(OCT angiography:OCTA)は、光干渉断層計(OCT)を用いて、非侵襲的に血流動態にもとづいて血管構造を抽出することができる新しい技術です。従来の造影検査(IA)とは異なり、造影剤を使用しないので、造影剤によるアレルギーや副作用のおそれもなく、短時間で検査ができます。
走査型超広角眼底眼底撮影装置Zeiss CLARUS
従来の眼底カメラでは1回で撮影できる範囲が狭いのに対し、1回の撮影で133度、2回の撮影で水平方向200度、4回の撮影で水平・垂直200度の画像が得られ。かつ7ミクロンの高精細な解像度で画像を取得できます。特に糖尿病網膜症や網膜裂孔などの周辺網膜に病変がみられる疾患の観察に有用です。
「ERG(網膜電図)」、「VEP(視覚誘発電位)」の検査も行っています。
2nd Floor
フロア2階
検査室・電気生理検査
「ERG(網膜電図)」、「VEP(視覚誘発電位)」の検査も行っています。
手術室
手術支援システムCALLISTO eye
術前の検査データやシミュレーション画像を術者の視界に重ね合わせることでその眼に合った切開位置や眼内レンズの位置情報を提示します。これにより、これまでにない質の高い精密な手術を可能にします。これまでの白内障手術に比べ、医師の勘や目視のみに頼らない一歩進んだより質の高い手術を実現します。
病室
当院には、個人部屋と二人部屋の病室があります。入院についてはこちらをご覧ください。
クリニック紹介