名古屋市瑞穂区 最寄駅から徒歩3分。
白内障や緑内障手術、網膜硝子体疾患、レーザー治療を得意としています。

浅野眼科クリニック

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受付 9:00〜19:00 / 休診 日・祝日・第一土曜日

052-833-3451

診療案内

初診のご案内

初めてご来院される方は、必ず保険証をお持ちください。
受付にて初診である旨を申し出ていただき、「問診票」へご記入をお願いいたします。
尚、あらかじめ下記より問診表をダウンロードしていただくことも可能です。
印刷してご利用ください。

※ご記入の内容は、ご来院時の状況をお書きください。
※初診の方は、午前11:30、午後6:30までにお越しください。

※3歳時検診・就学時検診・学校検診で受診を薦められた方は、午前11:00、午後6:00までにお越しください。

気になる症状チェック

眼が疲れる

中年以降の人は、加齢による眼の病気も考えられ、初期症状として眼の疲れを感じることがありますので、お早めに検査を受けることをお奨めします。

眼の痛み

ゴロゴロした痛み(異物感)を感じる場合は、角膜に傷がついていたり、実際に異物が入っている他に、まつげの異常も考えられます。また、結膜炎のときも異物感を感じることがあります。

眼が充血する

結膜炎によっておこる結膜充血は、白目の周辺(外側)やまぶたの裏も充血し、目ヤニや涙を伴います。これに対し、黒目を囲むように赤くなり、まぶたの裏は赤くならず、涙は出るが目ヤニは出ないような、毛様充血の場合は、詳しい検査による原因究明が必要です。

  • 結膜炎
  • ぶどう膜炎
  • 結膜下出血
  • 強膜炎
  • など

眼が乾く

空気の乾燥、コンタクト、瞬きが減っていることなどが原因となり、病的でないケースも多いですが、稀に、中年以降の女性にみられる「シェーグレン症候群」という病気が原因の場合もあります。重症のドライアイを引き起こしますから、治療が必要です。

眼のかゆみ

最近では、花粉症による「アレルギー性結膜炎」が最も多い。他にも、まぶたがかゆくなる「眼瞼炎」では、細菌やウィルスによるものや、薬品や化粧品などに対するかぶれであることもあります。

  • 花粉症
  • 春季カタル
  • 眼瞼炎

視力の低下

中年以降の人であれば、まず白内障が考えられます。同じく、中年以降の人で、「近くを見るときにぼやける」という方は、老眼が考えられます。
しかし、「突然見えなくなった」場合などは、緊急に治療を要する病気である可能性が多いので、お早めに医師の診断を受けてください。
片方の眼だけに症状が出ている場合は、見え方が変わっても案外気づかないこともありますので、ご注意ください。

視野が狭くなった・視野が欠ける

高齢者に多くみられる緑内障では、気づかないうちに徐々に視野の一部分に見えない箇所(暗点)が出てきたり、視野の周辺が欠けてきます。
また片目の状態で視野に異常を感じたら、網膜剥離の可能性もあります。

物がゆがんで見える

物がゆがんで見えたり、まっすぐの線が曲がって見えたりするのは、網膜に異常がある可能性があります。

視界に黒いものが見える

「何か虫みたいなものが飛んでいるように見える」という症状を「飛蚊症」といいます。空や白い壁を見たときに起こる「生理的飛蚊症」の場合は問題ありませんが、中年以降の人で、急に片目に飛蚊症が起こったなどという場合は、早めに受診してください。放置しておくと網膜剥離が起こってくることがあります。

物が二重に見える

片目で見ると一つだが、両目で見ると二重に見える状態を「複視」といいます。特に、急激にこの症状が現れた場合は注意が必要です。脳神経的な検査が必要なこともあるので、早めの受診をお奨めします。 これに対して、片目で見ても二重に見える場合は、乱視などの屈折異常が疑われます。又、白内障でも物が二重、三重に見えるという訴えが出ます。